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ある方から海外製の胡桃割り器のコピーをを作って欲しいと頼まれまして、とりあえず試作してみました。いつもそうですが、初物は時間がかかります。今回はこれでも半日要しました。
胡桃をセットする部分の彫り込みは、実物はフォスナービットを使っているようですが、手持ちがないためターニングで彫り込みました。出来上がってみると彫り込みが少し甘かったようで、こういうところは作ってみないと解りません。 ねじ切りは旋盤用のねじ切り装置を使いましたが、主軸にカッターを取り付けているためネジ切り量に制限が生じます。Beallのネジ作製キットのように無限に切れればいいのですがそうもいかないので、できる範囲内でも問題ないように全体の形を考える必要があります。 懸案だったねじ加工時のねじ山の欠けですが、今回は山桜を使いましたが欠けもなく完璧な仕上がりでした。 今回の諸々の反省点をふまえて、次回作で完成させたいと思います。 ![]()
先日モンローハイブリッドを購入した際、カーバイトキットも併せて買いました。モンローホロワーは恐らく少数派のツールでしょうが、一応キットの内容を紹介しておきます。
キットの内容は、カーバイト製カッター、取り付けネジ、トルクスレンチです。HSSとカーバイトでは刃の内側の形状が違うので、取り付けネジの共用はできないようです。従って最初はカッターのみではなくキットを買う必要があります。 さて問題のカーバイト製カッターですが、パッケージを空けたらハンターツールのラベルが貼ってありました。他のツールと共用して頂けると入手が容易になって助かるとはいえ、ラベルくらい貼りかえればいいのにね。ちなみに標準ヘッドが#04、ミニヘッドが#02に相当するようです。 ![]() それぞれ光沢があるほうがカーバイト。シャープニング治具は使用説明書が同梱されており、扱いはさほど難しくありません。HSS用だが、カーバイトも取り付けできそう(未確認)なのでダイヤモンド砥石を使えばカーバイトも再研磨できるかもしれません。 最後にモンローハイブリッドを使った感想ですが、当たり前ですが普通にサクサク削れます。HSSもカーバイトも切れ味にあまり差は感じませんでした。標準ヘッドとの比較では、刃が小さい分ミニヘッドのほうがコントロールしやすいです。標準モンローとハイブリッド(又はミニ)どちらか1本ということになれば、用途にもよるけどまずは刃が小さいハイブリッド(又はミニ)がお勧め。
正月休みはのんびりと独楽作り。
明るい一年になればと思い、カラフル系に振ってみました。 ![]()
モンロー・ハイブリッドを入手しました。
モンローホロワーには標準サイズ、ミニサイズの2種類のヘッドがあり、それぞれ5/8インチ、1/2インチのシャフトに装着されているのですが、今回入手したハイブリッドとは、5/8インチのシャフトにミニサイズのヘッドを組み合わせたツールになります。モンローホロワーは切削量を調節できるというのが特徴ですが、刃を真上に向けて使うので木地の回転力を正面から受け止めることになります。安定した切削をするにはできるだけ太いシャフトを選択したほうが良いのでミニサイズヘッドでもシャフトが太いハイブリッドを選びました。 ![]() 今回、標準ヘッド用とミニヘッド用のカーバイトの刃も購入したので、HSSに比べてどれくらい切れ味が違うか比べてみたいと思います。 別アングルから一枚。 ![]()
レギュラーサイズのコーヒーカップが一組出来上がりました。黒い液体を入れるのでカップは明るいほうが良いと思い、ガラス塗料との相性が比較的良くて手頃なブロック材が多くあったタモを使いました。
ご存知の通りタモは導管が粗いので、何度もガラス塗料を塗っては拭き取りを繰り返してほぼ完全に埋めてやりました。タモは独特の匂いがあるので、「匂いは1ヶ月くらい我慢して使えば取れてきますよ(経験談)」と言って差し上げてもいいのですが、最初から気持ちよく使ってもらいたいのと急ぎではないので、ある程度匂いを軽減してからお渡します。 ということで、現在、熱湯を入れては捨ててを繰り返して匂い取りを行ってます。 ![]() 容量 200mL@すりきり一杯
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