木製ペン、続き
今朝天窓から見える山の頂きには雪が積もってました。まだ早いと思いつつも、寒くてがまんしきれず薪ストーブに火を入れてしまいました。

さて、今回の一連のペン作りですがなぜか失敗が多い。成功率50%(苦笑)。まあ、理由は色々ある訳でして、失敗を教訓に今日も4本最初から作りましたが、クリップ装着前の塗装までたどり着いたのは2本だけ。結果改善なしでした(涙)。

このペン作りのポイントはドリルの穴あけ。ペン先側は3段階の穴を空けるのだが、すべての穴を空けてマンドレルから取り外して芯を仮挿入して始めて成功か失敗かがわかります。ちょっとした緊張の一瞬です。一番最後の工程なのでここで失敗したら今までのすべてが水の泡となり、木目を合わせてるクリップ側の加工も無駄になってしまうからです。上手くいくと内心笑みですが、失敗すると脱力感で一杯になります(苦笑)。

同じ側から3段階の穴を空けるのならまだしも、持ち替えて両側から空けるのでちょっとした誤差でずれてしまいます。特に2段目とペン先にあたる3段目の穴が重要で、ここがちょっとでも中心が外れているとペン先は出てくれません。2段目の穴径の余裕をみてないことが原因ですが、あまりにも余裕をみてしまうと今の先端の形状では強度が落ちてしまいます。太くすれば良いのですがそうすると形は不細工になりしかも書きにくくなってしまいます。
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by turning_wood | 2009-11-03 23:40 | 木製ボールペン | Comments(0)
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