スピンドルガウジ
先日、木工旋盤同好会を訪問したとき、女性ウッドターナーCindy Drozdaさんデザインのスピンドルガウジを見せていただきました。実物はYoutubeの映像で見ることができますが、10mmのスピンドルガウジで先端は比較的鋭く、両サイドを落としてスキューみたいに使えるようにしたのが特徴とのことです。

フリーハンドでの砥ぎ方はこちら。後半部分です。

スピンドルガウジの使い方はこちら

スキューとデテイルガウジの用途をミックスしたようなツールで、スピンドルワーク全般に使えそうな印象です。

早速、形を忘れないうちに手持ちのスピンドルガウジを用いて成形してみました。フリーハンドでゴニョゴニョしてなんとか似た形にしましたが、砥ぐたびに切れたり切れなかったりで、いまいち上手くいきません。もともとフリーハンドでの砥ぎが下手なので仕方ありません。

それではということで、OnewayのVari-Grind Jigで似た形にできなか色々設定をいじくってみました。
その結果、
  先端の長さ : 50mm
  足の角度 : 一番下
  切れ刃角度 : 40度
の条件で成形し、ヒール部分を適当にフリーハンドで落とすことで一番近い形が出来上がりました。背中からの写真で両サイドがごっそり削り落とされているのがわかると思います。ヒールはもう少し落としてもよさそうです。
c0065363_23382865.jpg

遊んでるスピンドルガウジがある方は試してみては如何ですか。
サイドを使って切削したときの切削面の仕上がりは抜群です。
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by turning_wood | 2011-11-07 00:00 | 日々の木工 | Comments(0)
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