カメラの改造①
もう使わなくなったデジカメEOS Digital Xを天体用改造の実験台にすることにしました。
不要カメラであれば失敗しても惜しくないですから(^^)。
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現在、天体撮影には同じキャノンから天体用として発売されたEOS 60Daを主に使ってますが、改造機の方が赤色が良く出るということなので実際に比較してみようと思ってます。

改造の最終工程は、イメージセンサユニットからローパスフィルター、赤外カット/色補正フィルターを取り外すことですが、その方法はすでに多数の方々が紹介しているのでそれらを参考して行いました。
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天体用であれば青色の赤外カット/色補正フイルターのみ除けば良いようですが、赤外線写真にも興味があるので今回はローパスフィルターともども全摘出しました。
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あとは逆の手順で組み立てるだけですが、フィルターを2枚取り外した状態では、AFが効かなくなる、カメラレンズを使う場合に無限遠が出なくなる問題が生じるとのことでした。天体用で使う場合はそれ相応の使い方がありますが、赤外線写真用で使う場合は非常に使い勝手が悪いカメラになってしまいます。

ちなみに、赤外カット/色補正フィルターを摘出、約1mmほどの厚みがあるローパスフィルターを残す方法では、AFもそこそこ合掌し、カメラレンズでの無限遠も私が常用しているレンズでは問題ありませんでした。天体用途に限ればこういう方法も選択肢の一つかもしれません。

AFを正常に機能効させるためには、除去したフィルターの厚さ分(約1.4mm)を何かで補う必要があります。何か情報がないかと検索してみるとレンズ保護フィルターを流用した方法を発見しました。手持ちのレンズ保護フィルターを調べたら丁度1.4mmのもがあったので、早速解体してガラス切りで切断し、ローパスフィルターがあったところにはめこみました。
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あとは元通りに組み立てれば作業は完了です。

続く・・・・
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by turning_wood | 2015-03-26 22:47 | カメラ | Comments(0)
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