ガウジのバリ取りとホーニング
グラインダーでガウジを研いだ後は、必ず溝のバリは綺麗に取り、ダイヤモンドヤスリでホーニングを行いベベル面を整える。これは私が最初に教わった研ぎ方でずっとこの方法で行っている。
しかし、周りにはグラインダーで研ぎっぱなしの人も多い。
先日デモを拝見したEli Aviseraさんもグラインダーで研ぎっぱなしだった。そういえば2年前に見たJohn Jordanもそうだったなぁ・・・。 今回、Eli Aviseraさんにガウジのホーニング、バリ取りの必要性を伺った方が居られ、その方の話ではその必要はないと言われたという。

試しにここ数日、グラインダーの研ぎっぱなしでツールを使ってみたが、研ぎ直後はいつもと変わらず良く切れた。しかし、いつもに比べて切れ味の落ちがすごく早いような感じがした。
そこで、切れ味が落ちたと感じたとき、一度バリを綺麗に取り、ダイヤモンドヤスリでホーニングをしてみたところ、切れ味が戻り比較的切れ味が長続きした。

研ぎっぱなしの場合は、バリがフレッシュなときは良く切れるが、バリはすぐ鈍くなるのでそれとともに切れ味が急激に落ちる。一方、丁寧に切れ刃を付けてやると本来の材質の強度で切れ刃が長持ちすると考えればいいのか・・・・。

切れる刃物という点ではどちらでも構わないのかもしれないが、ガウジの研ぎとしては本当のところどうなんでしょうね。 まあ、とりあえず私はバリ取りとホーニングは欠かさず行うつもり。
研ぐ回数が頻繁になると刃物が早く短くなり不経済だから(^^)。
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by turning_wood | 2006-07-10 23:45 | Comments(2)
Commented by お木楽屋 at 2006-07-12 08:30 x
こんにちは〜
今回のセミナーでわたしもそこのところが気になりましたね〜
しかしダイヤで何回もホーニングしていると何故か切れ味も落ちてきますし、研ぐとまた戻りますからどちらがいいのか・・
時間の節約としては研ぎっぱなしでお金の節約としてはホーニングでしょうか?(笑)
Commented by take@mie at 2006-07-13 00:16 x
ダイヤモンドヤスリで回復できるのは1回くらいで、それ以上は、グラインダーで研がないとだめでしょう。
時間の節約といっても、のんびり挽いてるものにとってはあまり関係ありませんが(笑)。
減りが早いほうが精神衛生上よくありません。
本当に時間を節約するのならフリーハンドじゃないと・・・・(^^)
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