薄板を使った自作ツール
c0065363_2248891.jpg先日頼んでおいたSKH9の薄板(2mm×30mm×300mm)が届いた。木地師さんが使っていた仕上げ用刃物を真似て作るためである。忘れないようにと実物の写真を撮っておいたのだが、改めてみると刃先の角度はスキューより鋭角かもしれない。2種類あったがどちらもそう。
 とりあえず薄板を半分に切断して150mmとし、両側を加工することにした。これで4種類の刃物が作れる。1本は真似て鋭角な刃物を作ってみるが、もう1本はボウル内側の仕上げ専用シアースクレーパーを作ってみるつもり。 今晩はとりあえずシアースクレーパー用にグラインダーで研いだ。一方はお皿に使えそうな形状、もう一方はライスボウルのような小型ボウルに対応できる形状に成形した。ダイヤモンドヤスリで完全にバリは取り去り、さっと軽く研ぎ面をダイヤモンドヤスリで1回なぞって極わずかにバリを作る。試削したところ、今まで見たことが無いようなフワフワの木屑が舞い始める。決して深く削れることが無いので安心して仕上げ削りができた。ボウルの内側の切削は、①ボウルガウジで荒削り、②仕上げ用ボウルガウジや他のシアースクレーパーで仕上げ削り、③今回の薄板ツールで超仕上げ。いいかもしれない(^。^)

写真は木地師さんが仕上げ削り用刃物で切削している様子です。某BBSで紹介した写真をもう少し大きくしました。旋盤でこの体勢、この角度で刃物を当てるのは難しいので、同じような刃物を作ってもウッドターニングでは使いにくいかもしれません。一応作ってみますが・・・。
このツールのハンドルをどうするかも考えないといけません。
[PR]
by turning_wood | 2006-08-09 23:33 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 薄板の鋼材のつづき センのBOX >>