失敗は勉強のもと?
昨日は夕方から久々に茶筒を作り始めた。
蓋の咬みあわせを調節しているとき、名古屋の知人から薪になりそうな木が一車分あるからと連絡があり、旋盤作業は途中で止めて名古屋まで車を走らせた。
名古屋駅前の通りで雑談少々、材木いっぱいにしてとんぼ返りでした。

そして夜10時頃から旋盤作業を再開。
順調に作業し、最後の難関の中繰り。棗程度の中繰りや、完璧に綺麗に仕上げる必要性が低い中空作品は比較的簡単だが、茶筒のように深く(約10cm以上)、底は平らに、側面との立ち上がりは直角に、となると非常に難易度は高くなる。まだ浅めだと楽なんですが・・・・。

ボックスツールレストや色々な刃物で格闘すること約2時間、慎重に作業すると時間がかかります。そして日付が変わる頃、あともう少しというところで集中が途切れたのでしょうか、やってしまいました(涙)。
「あっ」と思ったら木地はチャックからはずれ、中に突っ込んでいたボックスツールレストを軸にグルグル廻ってるじゃないですか。咬みあわせ部分に少しヒビが入り修復不可能な状態になってしまった。さっさと電源を落として寝たのは言うまでもありませんが・・・・。
たとえ深くても底の奥を曲面に仕上げるのなら楽なんだけど、茶筒は「底は平ら、立ち上がりは直角」でないと気に入らない。
失敗の原因は解っている(つもり・・・・)。
しゃくなので手持ちツールの先端を加工して専用ツールを研究して今日、直ちにリベンジ。
結果は如何に・・・・。
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by turning_wood | 2007-03-18 10:31 | Comments(0)
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