栃でねじ切りは?
c0065363_223915.jpgねじ切りに初めて栃を使ってみた。もともと上手くいかないだろうと思ってたが、試した結果は予想通り。板目面は綺麗に仕上がり問題ないが、柾目面はねじ山が崩れてしまう。崩れが想定される樹種では、あらかじめ表面を固め、コンマ数ミリの深さを調節することになる。いつも使用している10TPIでは比較的調節しやすいが、今回は作品が小さくて16TPIのねじピッチにしたため調節が難しかった。 ということで、ねじ山は全部削り落とし、普通のかみ合わせのBOXにした。遊びで蓋の表裏、身の表裏すべてにチャタリングを入れたが、家人にやりすぎといわれた(苦笑)。それにしても栃は無塗装で白くても、仕上げ剤を塗ると汚くなりますね。

センターワークのBOXの場合は樹種に応じて対応が必要だが、フェイスワークのBOXの場合は繊維を切断することなくねじを切れるのでたぶんどの樹種でも綺麗に仕上がる。ただ、経時的な狂いは出やすいが・・・。
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by turning_wood | 2007-04-18 23:23 | Comments(2)
Commented by kent at 2007-04-22 17:58 x
ボックスもしばらく作ってませんね。
というか、ほとんど旋盤回してなかったし。
季節もいいのでしばらくあれこれつくりますわ。

竹コンボ買っちゃおうかな?(^^)v
Commented by take@mie at 2007-04-22 23:38 x
私も最近やっと廻りはじめたところ。
電気代が安くてありがたがってました(苦笑)。
竹トンボ・・・微妙な名称ですね~。
ガウジで掘るにはちょっとしんどいな~というときにいいですよ。
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