SPFで練習?
昔は平日の夜もウッドターニングを楽しんでいましたが、ここ数ヶ月は日々の仕事疲れでその余裕はなく、もっぱら土日の限られた時間だけ楽しんでいる状態です。
そのような状態で今何を作っているかといいますと、
 ・昨年春頃に頼まれた家具パーツ作り(まだやってます。後もう少しで終わり)、
 ・ハンドル作りをボチボチと
 ・ハンドルが増えると刃物ラックも・・・
なんとなく部品系ばっかり。そろそろお皿でも作りたいなと思っているけどもう暫くはお預けです。

c0065363_2134152.jpg進行中の家具パーツ作りですが、以前も書いたと思いますが、SPF材(2×6材)4枚を薄い色板を挟んで積層にした140mm角、長さ200mmのブロックからセンターワークで作ってます。安価にということでSPF材を選んだのですが、SPFはご存知の通り柔らかくてバサバサした材質で旋盤加工には不向きな材です。材料が大きいため高速で回転させにくいということもあって、最初の頃は仕上げに難儀しペーパーで誤魔化してる状態でした。というのも、仕上げ削りの前には成形という段階がありますが、この段階である程度綺麗に仕上げておかないと最後の仕上げ削りに繋がりません。特にこういう材料で同じ形を沢山作るという場合においては、成形段階でいかに綺麗に仕上げるかが重要なファクターになります。仕上げ削りで形が変わってしまっては台無しです。
そういうことで、色々試行錯誤しながらの作業でしたが、完成品が二桁台になった頃からスピンドルガウジでの成形段階で比較的綺麗に切削できるようになってきて、その分仕上げ削りが楽になってきました。綺麗に削れる時は木地に刃物が吸い付いていく感じがしてますが、気のせいかな?
慣れと数をこなした成果といえばそれまでだが、自分では以前に比べてガウジの使い方が少し変わってきてから綺麗に削れるようになったような気がしてます。この機会がなかったらここまで沢山真剣に削ることはなかったであろう難物SPF、結果的にいい練習台になりました(もう少し続きますが)。。。。
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by turning_wood | 2008-01-30 21:44 | Comments(0)
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