カテゴリ:未分類( 198 )
フルコース
年末年始に二重焦点レンズ(簡単に言えば遠近両用)のメガネを新調して暫く使ってみたが、近くを見るのに下目使いしないといけないのが不便で、結局単焦点の近用(いわゆる純粋な老眼鏡・・・笑)も買いそろえた。強度のド近眼、加えて老眼・・・、この歳で遠用、両用、近用と3つのメガネのお世話になることになってしまった(苦笑)。
非常に不便さを感じるが、やっと自然な顔向きで手元がはっきり見えるようになってうれしい。
[PR]
by turning_wood | 2008-02-27 23:29 | Comments(0)
茶托
先週に引き続き今週の土日も雪だった。
積雪は10~15cm程度で大したことはなかったが、今日はとても寒かった。

さて、15~20mm厚のメープル。
以前、材木市でついでに買ってくれと言われ仕方なく購入した材料だが、1mほどのものが4,5枚ある。ウッドターニングでは薄すぎてあまり使い道がなく、ボールペンの材料にもならない。でもなんとか生かそうということで、写真のように別材を貼り合わせて掴み代とし、厚みのロスを最小限に抑えて茶托の材料にすることにした。材料を効率良く使うためによく用いられる方法である。
切削量がとても少ないのであっという間にできてしまう。同じ形に仕上げるのは毎度苦労するが、厚みは決まっているので直径さえ揃えておけば大体同じ形になる。景色が良い材なので少し高級感がある茶托が出来上がる。とりあえず全部木取りして掴み代を貼り合わせてあとはコツコツ仕上げていきます。
c0065363_22595911.jpg

[PR]
by turning_wood | 2008-02-24 23:02 | Comments(0)
週末の木工
c0065363_04237.jpg週末は器を作ろうと思っていたがここ数日間の積雪で板が取り出せず、工房内の材料で小物製作に精を出したり、暇つぶしに刃物ラックを作り変えた。刃物ラックは最初は板にホールソーで穴を開けるつもりだったが、面倒なので板の間に丸棒を差し込んでパーテーションとした簡単な作りにした。1時間弱の簡単な工作である。手抜きだが、900mmの幅にツールが18本収納できたので、狭い工房ではありがたい結果となった。
また、メープル瘤を木取りたらそこそこの端材出たので久々にペンも作ってみた。宮城のIさんに頂いたオーダーメイドマンドレルを初めて使ったが、台湾製マンドレルのような軸ブレ(たわみ)もなく非常に良好だった。良くない道具での作業はストレスを感じるが、良い道具で作業すると気持ちが良い。
[PR]
by turning_wood | 2008-02-18 23:30 | Comments(0)
HP更新
仕上げ削りの模様を動画にしてみました(喋りはありませんので・・・苦手)。
細切れ映像であればファイルサイズも手ごろですね。
次回は木口の仕上げを行ってみますか。
[PR]
by turning_wood | 2008-02-11 23:55 | Comments(6)
材木到着
1年位前だろうか、「もしミズキを製材することがあったら連絡してください」と一度も購入したことがない秋田県の材木屋さんにお願いしていたが、当の本人も頼んだことを忘れていた昨年末、「ミズキを製材するから要りますか?」とわざわざ連絡を頂き(感謝!!)、今日その時頼んでおいた材木が届いた。木肌は白く予想以上に良材であり一安心。 製材のサイズは独楽用にと50mm角にした。もう少し購入していただきたかったようですが、個人としてはこれが精一杯。生材なので風通しを良くして暫くは養生です。
それにしても材木を購入したのは久しぶり。3人の旋盤人で山分けです。
c0065363_2246213.jpg

[PR]
by turning_wood | 2008-02-09 22:50 | Comments(0)
ガラス質塗料と樹種の相性
我が家の食器が木の器(ガラス質塗料塗布)になって5年以上経過しました。当初は柔らかい布で丁寧に洗ってましたが、最近はスポンジでゴシゴシと手荒な扱いになってきました。さてそんな状況下、次第にガラス質塗料と樹種との相性が見えてきました。私が使っているものと同じ塗料は特定の人しか使ってないのですが、一度これまでの実績について書き留めておきます。

【使用状況】
ほぼ毎日食卓に並び、陶器の器と同じように取り扱った結果です。陶器と同じようにというからには、熱湯、油物等なんでもありです。洗い方は上記の通りで特別な方法で行ってません。

【比較方法】
一部塗膜が剥がれて見た目で木の地肌が出てきたなという状況に達するまでの期間で分類しました。あくまでも定着性の比較であって木の器が使えなくなるまでの期間ではありません。ちょっと剥がれてきたかな?という程度です。 また、途中で塗料を変更したため現在使っている塗料はまだ1年くらいしか経過してませんが、短期の比較では以前使用していたものよりも耐久性が良い、樹種の相性は似たようなものだったので同じとして評価してます。

【結果】
①良い(少なくとも1年は大丈夫)
 クルミ、セン、エノキ

②程々(1~半年程度に1回メンテ(塗り増し)が必要)
 (優)タモ、トチ、ホオ、カツラ、ヒノキ、
 (劣)ケヤキ、サクラ、クリ

③悪い(数ヶ月・・・使わないほうが良い)
 カエデ、カバ系

④その他
 漆との密着性とても良いです(まだ半年程度ですが)

樹種により随分と耐久性・定着性に違いが見られました。柔らかく、導管が荒く、油分?が少なそうな木と相性が良さそうな感じです(塗膜の定着がいい)。逆に、緻密な材質、所謂塗料が染み込みにくい樹種とは相性が悪いという結果でした。油分に関してはもともと相性が悪いと聞かされてました。また、一度剥げかけた器に再塗布したら非常に耐久性が向上した場合もありましたから塗り方次第でも変わる可能性もあります。
以上はほぼ毎日使った結果ですから、週に1回くらいしか使わない程度であれば程々でも当分の間は問題なく使えるだろうと思います。
[PR]
by turning_wood | 2008-01-31 21:10 | Comments(0)
SPFで練習?
昔は平日の夜もウッドターニングを楽しんでいましたが、ここ数ヶ月は日々の仕事疲れでその余裕はなく、もっぱら土日の限られた時間だけ楽しんでいる状態です。
そのような状態で今何を作っているかといいますと、
 ・昨年春頃に頼まれた家具パーツ作り(まだやってます。後もう少しで終わり)、
 ・ハンドル作りをボチボチと
 ・ハンドルが増えると刃物ラックも・・・
なんとなく部品系ばっかり。そろそろお皿でも作りたいなと思っているけどもう暫くはお預けです。

c0065363_2134152.jpg進行中の家具パーツ作りですが、以前も書いたと思いますが、SPF材(2×6材)4枚を薄い色板を挟んで積層にした140mm角、長さ200mmのブロックからセンターワークで作ってます。安価にということでSPF材を選んだのですが、SPFはご存知の通り柔らかくてバサバサした材質で旋盤加工には不向きな材です。材料が大きいため高速で回転させにくいということもあって、最初の頃は仕上げに難儀しペーパーで誤魔化してる状態でした。というのも、仕上げ削りの前には成形という段階がありますが、この段階である程度綺麗に仕上げておかないと最後の仕上げ削りに繋がりません。特にこういう材料で同じ形を沢山作るという場合においては、成形段階でいかに綺麗に仕上げるかが重要なファクターになります。仕上げ削りで形が変わってしまっては台無しです。
そういうことで、色々試行錯誤しながらの作業でしたが、完成品が二桁台になった頃からスピンドルガウジでの成形段階で比較的綺麗に切削できるようになってきて、その分仕上げ削りが楽になってきました。綺麗に削れる時は木地に刃物が吸い付いていく感じがしてますが、気のせいかな?
慣れと数をこなした成果といえばそれまでだが、自分では以前に比べてガウジの使い方が少し変わってきてから綺麗に削れるようになったような気がしてます。この機会がなかったらここまで沢山真剣に削ることはなかったであろう難物SPF、結果的にいい練習台になりました(もう少し続きますが)。。。。
[PR]
by turning_wood | 2008-01-30 21:44 | Comments(0)
挽き初め
元日から旋盤廻してツールハンドルを作りました。
青ハンドルに複数の刃物を差し替えて使ってたけど、いちいち付け替えるの意外と面倒。
やっぱり1本の刃物に対して1本のハンドルじゃないと・・・・、というわけで、ちょっぴり高性能ツールハンドル、HPに簡単に作り方を掲載しましたので興味ある方はどうぞご覧ください。
c0065363_155629.jpg

[PR]
by turning_wood | 2008-01-05 02:08 | Comments(0)
挽き納め
何日ぶり、いや何十日ぶりだろう・・・・、久々に旋盤廻して成型品を作った。棗を縦方向に少し大きくした程度の茶筒だが、茶筒は大きくても小さくでも手間が掛かる。今日は久々ということもありその手間を楽しみながら作ることができた。
c0065363_0534597.jpg

今年一年を振り返ってみると、あまり作品は作っておらず、新しい試みもなくウッドターニングに関しては中途半端な一年だった。恐らく今年最後の作品になる茶筒だが、Termaiteのおかげで中ぐりを随分と楽にさせてもらった。茶筒の中底は、平らでかつ底の立ち上がりは直角でないと気が済まないのだが、これをガウジ、スクレーパーだけでやろうとすると茶筒の中ぐりは比較的深いため非常に難儀するが、これにTermaiteが加わるとあっさりと綺麗に出来てしまう。Termaiteで底の入り隅を直角に仕上げるコツは刃物台を高めにすること。茶筒に限らず今年は木口面からの深いくり抜きが多かったので非常に助かった。

来年は40半ばになるからという訳でもないが、色々支障が出てきたので恥ずかしながらとうとう老眼鏡を作りに行った。来年からはストレスなく細かい作業が出来るだろうから、少しずつ作品の完成度を上げて行きたいと思う。
[PR]
by turning_wood | 2007-12-31 00:57 | Comments(2)
木のコーヒーカップ
c0065363_22424088.jpg実際に使える木のコーヒーカップを作ろうと思っているが、取っ手の加工をどうしたものかと悩んでいる。
普通であれば中だけ旋盤でくり抜いて、あとは帯ノコで荒く木取りして外側と取っ手を手彫りというのが間違いないやり方である。昔この方法で作ったことがあるが、出来上がった作品は手間が掛かった割には思うような形にならなくて気に入らず、それ以来作ってない。カービングの技術にも問題ありだが、手彫りだと旋盤で加工したような滑らかさが出ない。マグカップなら十分だが・・・・。

とりあえず別加工した取っ手を取り付けた見本を作ってみたが、どう贔屓めに見ても強度が足りないように見える。やっぱり無理かな・・・。もう少し試行錯誤します。
[PR]
by turning_wood | 2007-11-26 22:35 | Comments(0)