カテゴリ:ツール( 21 )
オスプレイを使ってみました
 購入早々にダメにしてしまった替えネジが届かないので、モンローミニホロワー用のネジで代用。とりあえず、一通りの場面で使ってみました。結果、ガウジのように傾けて使うことができたし、ヘラクレスのように刃を真上に向けて(スクレーパーのように)使うこともできました。

以下、オスプレイを少し使ってみて感じたことを列記しておきます(ガウジのように使った場合)。

・一度に切削できる量は控えめ。通常のガウジのように無理は利かない。浅め(薄め)に削らないと途中で詰まったような感じになり刃物をスムーズに動かせなくなる。同サイズのハイス製カッターに変更したらスムーズに切削できたので恐らくカーバイトカッターの形状に起因していると思う。

・あたりまえだが適材適所に成型したシャローガウジ、ボウルガウジのほどの使い勝手は期待できない。形を変えられないので仕方ない部分かもしれない。

・実際に試していないが、センターワークの中ぐりでは同じリング状刃物であるOnewayターマイトと基本的に同じだから、ガウジでは困難な深さでも難なく切削できそうである。

・フェイスワークの中ぐりでは切削量の関係から、荒削りはヘラクレスのような使い方、仕上げに近づくとガウジのような使い方をするのが適しているように思えた。

・フェイスワークの中ぐりで少し試してみたが、軟材でも交差する木口面を荒らすことなく綺麗に仕上げ切削ができた。ただ、内カーブのR次第では使いにくい場面も。

・切削面の仕上がりはケースバイケース。カーバイトだから特別良好というほどではない。

・モンローミニホロワー用のハイス製カッターとの組み合わせがが意外に良さそう?

 とりあえず以上ですが、「ヘラクレスに+α的な使い方ができるようにしたツール」だという印象でした。お初のツールなのでしばらくの間は色々な所で多少無理してでも使ってみようと思ってます。

【おまけ】
丁度独楽を作ってる最中だったので、ミズキの木口を切削した動画を撮ってみました。

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by turning_wood | 2012-07-17 23:12 | ツール | Comments(0)
新着ツール、オスプレイ(微妙な名前^^;)
本日は久々に新着ツールのお話ができます。
以前、ヘラクレスの丸棒タイプが出たら使ってみたいと書いたことがありましたが、メーカーも同じようなことを考えていたようで実物が出てきました。
先日ウッドターニング上手さんのところで案内が出ていたのを見つけ即注文、昨日届きました。

購入したのは#2カーバイトカッター(直径8mm)を装着した13mmタイプ。
外観はまさしくガウジです。ガウジと同じ使い方をするのが基本だと思いますが、ヘラクレスのように真上に向けて(スクレーパーのように)も使えるのでしょうか。ガウジではタブーな使い方ですが。
試運転はこの週末までおあずけです。
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モンローミニもハンターツールの#2カーバイトカッターが装着できるので当然、モンローミニ用のハイス製カッターも装着できる。固定用ネジはハイス専用のもの。こちらは再研磨して使えます。
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刃を着けたり外したりいじくっていたら、カッター固定用ネジのネジ山がつぶれてネジ穴に入らなくなってしまいました。ネジを食いつかせるときに変にこねてしまったようです。きつめだったので注意していたのですがやってしまいました。ネジだけ頼まないと(苦笑)。
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by turning_wood | 2012-07-05 07:05 | ツール | Comments(0)
Decorating Elf
この週末は久々に工房に入って作業をしました。寒いとなかなか工房に足が向きませんね。
ワグナーツールで装飾を施したいつもの独楽を作っていたのですが、先日ある方から貸して頂いていた「Decorating Elf」という装飾ツールを試してみました。このツールの詳細はyoutubeで検索すればすぐ見つかりますのでそちらを参照してください。

借り物なので味見程度しか使ってませんが、簡単にチャターツールで加工したような模様が出来上がります。個人的には同じような模様が得られるのであればチャターツールで遊んだほうが面白いと感じましたが、チャターツールのようなボケ気味の模様ではなくシャープな模様が得られるので、使いこなせれば多彩な模様ができるかもしれません。また、木口以外の部分にも装飾できるようなので、ボックス作品やボウルの外周にちょっとした装飾を施す場合に良いかもしれません。

余談ですが、困ったことに3本のカッターのうち円柱状のカッターがハンドル先端の穴に入らず装着できませんでした。交換してもらえるのかな。
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by turning_wood | 2012-02-19 20:52 | ツール | Comments(2)
モンローホロワー用カーバイトカッター
 先日モンローハイブリッドを購入した際、カーバイトキットも併せて買いました。モンローホロワーは恐らく少数派のツールでしょうが、一応キットの内容を紹介しておきます。

 キットの内容は、カーバイト製カッター、取り付けネジ、トルクスレンチです。HSSとカーバイトでは刃の内側の形状が違うので、取り付けネジの共用はできないようです。従って最初はカッターのみではなくキットを買う必要があります。
 さて問題のカーバイト製カッターですが、パッケージを空けたらハンターツールのラベルが貼ってありました。他のツールと共用して頂けると入手が容易になって助かるとはいえ、ラベルくらい貼りかえればいいのにね。ちなみに標準ヘッドが#04、ミニヘッドが#02に相当するようです。

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【#04、#02の実物とツールに付属しているシャープニング治具】
それぞれ光沢があるほうがカーバイト。シャープニング治具は使用説明書が同梱されており、扱いはさほど難しくありません。HSS用だが、カーバイトも取り付けできそう(未確認)なのでダイヤモンド砥石を使えばカーバイトも再研磨できるかもしれません。

 最後にモンローハイブリッドを使った感想ですが、当たり前ですが普通にサクサク削れます。HSSもカーバイトも切れ味にあまり差は感じませんでした。標準ヘッドとの比較では、刃が小さい分ミニヘッドのほうがコントロールしやすいです。標準モンローとハイブリッド(又はミニ)どちらか1本ということになれば、用途にもよるけどまずは刃が小さいハイブリッド(又はミニ)がお勧め。
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by turning_wood | 2012-01-15 23:46 | ツール | Comments(0)
新着ツール
モンロー・ハイブリッドを入手しました。
モンローホロワーには標準サイズ、ミニサイズの2種類のヘッドがあり、それぞれ5/8インチ、1/2インチのシャフトに装着されているのですが、今回入手したハイブリッドとは、5/8インチのシャフトにミニサイズのヘッドを組み合わせたツールになります。モンローホロワーは切削量を調節できるというのが特徴ですが、刃を真上に向けて使うので木地の回転力を正面から受け止めることになります。安定した切削をするにはできるだけ太いシャフトを選択したほうが良いのでミニサイズヘッドでもシャフトが太いハイブリッドを選びました。
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10年ほど前に購入した標準サイズ(旧型、下)とハイブリッド(上)です。同時に比べてみると随分ヘッドの大きさが違います。標準サイズのヘッドが少し大きすぎるというのがハイブリッド購入のきっかけでしたが、実物はなかなか良さそうな感じです。

今回、標準ヘッド用とミニヘッド用のカーバイトの刃も購入したので、HSSに比べてどれくらい切れ味が違うか比べてみたいと思います。

別アングルから一枚。
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このアングルから見るとヘビみたいですね。
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by turning_wood | 2011-12-23 15:48 | ツール | Comments(3)
ドリルの研磨
昨日到着したDrill Doctorでドリルを研磨しました。
操作はいたって簡単。動画で見たとおりで、とても簡単に研磨できました。切れ味はさすがに新品には及びませんでしたが、そこそこの回復具合でした。

装着されているダイヤモンド砥石は180グリットですが、結構削れます。
オプションで100グリットが用意されていますが、どちらかといえば180グリッドよりも細かいほうの砥石が用意されていると良かったですね。
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by turning_wood | 2011-09-03 23:14 | ツール | Comments(0)
Drill Doctor
木製ペン作りに凝りはじめたら、微妙なサイズ違いのドリルが多く揃ってきました。そして切れないドリルも増えてきました。
今までは切れなくなると使い捨てか、もしくはグラインダーで先を軽く砥いで使ってましたが、一度きちんと研磨して使ってみようと思いドリル研磨機を購入することにしました。
注文したのはDrill DoctorのDD750X。現行3タイプのうち2.5~19mmまで研磨できる上位機種です。Drill Doctorが良いかどうかわかりませんが、動画を見るととても簡単かつ確実に研磨できそうにみえた(宣伝なのであたりまえですが)のでこれに決めました。

日本では法外な価格設定なので、米アマゾンに注文。本体、予備のダイヤモンドホイール、送料含め合計約1.4万円でした(日本価格の1/2~1/3ですね)。
これくらいならドリルビットを買い換えるよりもお徳だし、なによりもいつもシャープな切れ味で作業できる(かもしれない)のが良いですね。
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by turning_wood | 2011-08-29 23:06 | ツール | Comments(2)
テクスチャツール
先日作った独楽のテクスチャ様付けに使ったツールです。1~2年ほど前から販売されているので見かけた方も居られると思います。こんなギザギザのドラムで色々な模様が加工できると想像できませんね。あちらの方は発想が豊かで感心します。
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凸凹のピッチ、ドラム幅の違いで3種類用意されてます。
このツールでつけた凸凹はしっかり彫れているので、非常にクリアな模様に仕上がります。チャター模様はどちらかといえばボケ気味な感じになりますから好対照です。
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by turning_wood | 2010-10-24 21:05 | ツール | Comments(2)
Drill Wizard・・・その2
昨日書いた件、私の勘違いでした。再度試したら一工夫要らずで使えました。恥ずかしいので勘違いの内容は伏せますが、もし小型旋盤に導入する場合はバンジョーの高さに要注意です。

さて、本来は椅子やスツールの足を作るときに、主軸のインデックスと併せて使って正確な穴あけをすることを目的とする道具ですが、私はデコレーション目的で導入しました。

早速簡単なものを作ってみました。インレイ用の等間隔の穴あけはもちろんですが、今までこの手の作品の足用の穴あけはボール盤を使ってましたが、Drill Wizardを使えば簡単にできます。
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  一輪挿しですが、我が家では「ロケット」と陰口叩かれてます(苦笑)。
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by turning_wood | 2009-12-21 23:50 | ツール | Comments(0)
Drill Wizard
私の旋盤で使えるようにするには一工夫必要用でした。
何事も実物見ないとわかりません。
詳細は後日・・・。
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by turning_wood | 2009-12-20 23:50 | ツール | Comments(0)