カテゴリ:ツール( 21 )
キャリパー
ノギスはアナログ(ダイアル式)とデジタルの両方を持っているけど、もっぱら使うのはアナログの方ばかり・・・というアナログ派の私ですか、この度デジタル表示の内パス、外パスキャリパーを入手してみました。

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by turning_wood | 2009-12-19 21:35 | ツール | Comments(0)
ボウルスキュー
ボウルスキューという名前のツール、今は無きグレーザーツールのラインナップにあった刃物で、フェイスワークの外側仕上げを目的としたものでした。ウッドターニングを始めた頃に実物を1、2度見たことありましたが、どうやって使うのかよく解らない刃物でした(今はクラウンツールに同名の刃物がありますが、形は全然違います)。

興味があって、手元の資料と当時の記憶を辿りながら、オフから仕入れたHSS丸棒をグラインダーで加工して作ってみました。オリジナルは直径5/8インチですが、鋼材の関係上1/2インチで作りました。オリジナルに比べて平面が少ないですが、加工が大変なので必要最小限にしました。上から見ると先端を少し丸めた二等辺三角形、両サイドはほぼストレートの切れ刃を有しているのが特徴で、両サイドの刃はいずれも30度の刃角になるよう成形します。
成形が済んだら上面のフラットな面をダイヤモンド平砥石でよく砥ぎ、両サイドの刃をピンピンにして出来上がりです。再研磨の際も上面を同様に砥ぐだけで、鋭利な刃先を簡単に作ることができるのがこの刃物の特徴です。
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使い方はいたって簡単でした。
ハンドルを縦に持ち、刃物進行方向のベベル面を木地に密着させます。小径⇒大径方向にそのまま平行に動かせば、非常に綺麗な切削面が得られました。木口も問題なし。見た目以上に簡単に使えました。シアーカット、シアースクレイピングでも綺麗に仕上げることが出来なかった時の最終手段として使えそうです。
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by turning_wood | 2009-10-13 23:22 | ツール | Comments(2)
M2丸棒
オフからM2丸棒を買いました。
欲しかったのは1/2インチだけでしたが、ついでなので3/8、1/4インチも入手しました。グラインダーで加工してターニングツールを作ってみます。

1/2インチは作るものが決まっているので早速加工を始めました。
このM2ハイス、どちらかというと柔らかめですね。
明日試削です。
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by turning_wood | 2009-10-09 23:44 | ツール | Comments(2)
刃角ゲージ
ガウジ、スクレーパー用刃角ゲージが出来上がりました。パーティングツールにも使えるかな。
30度から5度間隔で70度までの9枚セットです。実用上は、30、45、50、(55)、60、70度で十分ですが、欲張ってみました。
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刃先の角度は、治具で砥いでいたとしても幾度か砥ぎ直しすると変化していることが多いので、たまに確認して修正してやります。これまでも幾度となく修正してきましたが、私の場合は鈍角方向に狂っていく傾向(癖)があるようです。
今回作ったゲージで久々に何本か確認してみましたが、やはり初期値より鈍角になっていたものが多数ありました。
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by turning_wood | 2009-09-14 23:31 | ツール | Comments(0)
刃先の角度ゲージを作ってみました
久々なのでログインするパスワードを忘れかけて・・・というのは冗談として、しばらく木工をやっておらず書くことがありませんでした。ボチボチ活動再開ということで、備品作りから。

ツール刃先の角度を図るのに、写真の鉄板(Vicmarc製)のようなゲージ、いわゆる刃先を溝に挿入して確認するタイプを使う方が多いと思いますが、私はどうも使い勝手が悪く好きではありません。そこで、Woodcut タイプのようなガウジの底を基準面に測定するゲージを作ってみました。写真の黒い樹脂板が作ったゲージです。
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一枚一角度として、70度から5度間隔で30度まで、計9枚作ります。各角度の図面(というほどのものではありませんが)を作り、試しに70度用と45度用を削り出してみました。切削マシンによる樹脂の削り出しです。全部揃ったらリング等で束ねて使います。

試しに刃物に当ててみましたが、やっぱこっちの方が安定してて良いですね。
何セットか作ってみます。
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by turning_wood | 2009-09-11 23:05 | ツール | Comments(0)
エアタービン 続き
今週は毎晩工房に入ってじたばたしてます。
理由は知る人ぞ知る・・・といったところでしょうか(意味不明?)。

さて、先日届いたエアタービンですが、圧力計の不具合は別途部品を調達して解決しましたが、実は肝心のカーバイト製先端ビットにもトラブルがあって、1/16インチ径であるはずなのに3/32インチ、いわゆる2.3mm径のものが届きました(8種類中1種類は1/16インチ径のものが届きました)。これではエアタービンに装着できません。全部商品コードは間違えてないのにね。

拙い英文で問い合わせたところ、憶測ですがどうやら入荷した商品自体が間違ってたような感じでした。私が問い合わせて初めて解ったということであれば、あまり買う人がいないということでしょうか?

代替品はすぐ送るが、一部入荷待ち商品があるから一週間くらい待ってくれとの連絡を受けました。その後一週間以上過ぎても入荷の気配がないので、これまた稚拙な英文で催促したら(その後どうですか?と尋ねただけですが)、今日発送すると連絡がありました。1種類バックオーダーで後ほどということらしいけど良心的な対応をしていただきました。
それにしても拙い英文でしたが、何とか通じるもんですね。

手持ちの3/32インチ径のものはというと、送料が高いので手元に置いておいてくれとのことですが、8種類各2~3本ずつ買ったので随分本数があります。ハンドルーターで使い道があるから有難いです。
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by turning_wood | 2009-07-02 22:50 | ツール | Comments(0)
エアタービン
c0065363_0255978.jpg今から3年前、エリ・アビセラさんのデモに参加したとき展示してあった作品です(一番のお気に入りでした)。当時はこの45万回転のハンドツールで切り抜くんだよと説明を伺い、その時からずっとこのような作品を作ってみたいと思ってました。その後色々調べたらエアタービンというツールということが解り、早速入手しようと思ったものの、エアタービンが高かったことや極小ビットのことがよく解らなかったのでなかなか手を出せないままでした。仕方ないので5万回転くらいの安価なエア式グラインダーで真似事をやってたものの、エッジがボケてしまいあまり綺麗な仕上がりになりませんでした。

最近クラフトサプライから日本製のエアタービン、先端ビットが発売されたこともあり、思い切って一式買ってみました。エアタービンは日本の定価の約半値でした。日本での売価はわかりませんが、ここまで価格が違うと日本で当たり前に買うと損した気分になります。
c0065363_051559.jpg昨日エアーを流してみたところ、エアタービンはとても35万回転で廻っているとは思えないくらいスムーズで音も静かでした。しかし残念ながら、コントローラーのほうに不具合があって、コントローラーについている圧力計の針が全く動きませんでした。クレームなんて面倒なので、とりあえずコンプレッサーのほうで圧力調節すれば実用上問題ないことから、そのうち機会を見て圧力計を交換してみます。買って初めて解ったことですが、コントローラーはコンプレッサーにレギュレーターとフィルターを装備していれば、あとはちょっとした配管を作れば無用の品でした。フットスイッチが欲しいですね。
使用記はまた後日・・・・。
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by turning_wood | 2009-06-22 23:52 | ツール | Comments(5)
ウェットグラインダー
先週購入したGryzzlyのウェットグラインダーが使えるようになりました。
グラインダーの台は、バンドソー用の使っていないスタンドを流用し、また、Vari-Grind jigが使えるようにとスライドベースの製作、設置も行いました。試しに3,4本のガウジを砥いでみましたが、乾式グラインダーで設定したのと同じ条件、使い勝手で問題なく砥げました。乾式と湿式で同じ治具が共用できるのは便利です。
スクレーパーなどその他の刃物は写真上部のアームに付いているツールレストを使うことになります。
ウッドターニングで使う限り他の砥ぎ治具の必要性は感じませんが、トルメックのDiamond Truing/Dressing Toolsくらいは入手していたほうが良さそうです。とりあえず手持ちのドレッサーと簡易治具をこしらえて修正しましたが結構大変でしたから。
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by turning_wood | 2009-03-08 23:31 | ツール | Comments(0)
新着電動工具
日曜日は、1月に滋賀ナイスさんのところへ頼んでおいたGryzzlyのウェットグラインダーが入荷したということで、受け取り&工房訪問に行ってきました。

YouTubeで微妙な動画を見つけたので一抹の不安がありましたが、当地で現物確認したところ回転軸のブレは無く、多少砥石の歪みはあったものの、これは今使っているSGホイールもロットによっては同じようなものなので許容範囲レベルといえるものでした。Youtubeの動画は回転軸がぶれているように見えるのでトラブル抱えた装置のように見えます。いかにGryzzlyといえども正常状態でそこまでひどい装置は作らないでしょう。耐久性はわかりませんが・・・・。
持ち帰った晩は、とりあえずドレッサで砥石の真円出しを行ったところで終了でした。大して削らなくても真円が出ました。

ガウジの砥ぎ治具はトルメックのは流用せず、乾式グラインダーと共通にするためにOnewayのVari-Grind Attachmentが使えるようにしたいと考えてます。検索してみると、同じようなことを行った方がお見えですね。今週末これを参考に治具ベースを作ってみます。詳細はまた後日。
http://www.turningwood.com/tormek.htm
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by turning_wood | 2009-03-03 00:32 | ツール | Comments(2)
Berger Tool
昨年末に届いたツールです。
ずっと前から気になってたツールですが、今回消耗品購入のついでに買ってみました。
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木口からのホローイング専用ツールで、このツールで10cm位は掘り下げることができるようです。ボックス作品、縦木取りのボウル、湯飲み等の中ぐり専用といったところでしょうか。
まずドリルで希望の深さまでパイロットホイールを開け、次にBerger Toolで掘り下げるという使い方になります。このツールはパイロットホイールを空けておかないと掘り下げることができません。その代わり、掘り下げた内底は「へそ」ができにくく、試削の感じでは、内底を凸凹のない平面や滑らかな曲面に削ることが容易にできそうな感じです。今までのツールの中では一番簡単かつ綺麗に仕上げられるかもしれません。
もちろん切削面も良好です。また、内壁も同様に綺麗に削ることが出来そうですね。
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個人的にはスピンドルガウジ、ターマイト等である程度中ぐりした後、最後の仕上げで使いたいツールです。最初から使うと刃物がすぐ減りそうなので・・・(苦笑)。
このツールで一つ作品を仕上げてみてまた感想を書きます。

色々なツールに手を出してきたせいで、いつのまにか手元に多彩なホローイングツールが集結しました(^^)。近々使用感をまとめてみたいと思ってます。
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by turning_wood | 2009-01-04 23:43 | ツール | Comments(0)