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先日の汚いエノキの器のその後ですが・・・・
草木染の抽出済み染料を使用して染色してみました。抽出済み染料はわざわざ自分で煮出す必要が無いので楽です。媒染剤は手持ちに鉄、アルミ、銅、錫、チタンとそれぞれ一通り揃ってますが、害が少なそうなアルミ(明礬)、チタンを使用することにしました。口に入れるものを盛る器に銅(硫酸銅)、錫は使いたくないし、鉄はどれ塗っても黒っぽくなるのでパスしました。。
さて、色見本を見ながら手持ちの染料と媒染剤の組み合わせを選択し、一種類で染色したもの、多種を塗り重ねて染色したものなど色々試しました。染色が終わった段階で一旦乾燥させ、最後に器を十分水洗いして余分な染料と媒染剤を落として乾燥させました。その後、ガラス質塗料を数回薄く塗布して完成です。
出来上がりは写真の通りです。全部染色の色が違っております。お皿として使おうと思っているが、色々染み込ませているのでちょっと抵抗があります。水に暫くつけておいても色が染み出してこないから大丈夫だと思いますが・・・・あとは思い切りです(苦笑)。

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by turning_wood | 2007-10-04 23:13 | Comments(0)
月例会
昨日は久々に月例会参加のため浜松に出向いた。
参加者は色々イベントが多い時期ということもあって少なく、いつもの顔ぶれの5名。
午前中は何時ものごとくおしゃべりで終わり、いつもの場所で昼食を取り、午後から木を挽き始めた。毎度のパターンである。

c0065363_2026364.jpg当日は、あらかじめ準備してあった課題、材料で、四角い平らな皿を、フェイスプレートのみで掴み直し無しで、正面、裏面を挽くという手法を試した。一手間減らすという手法だそうだが、平らな木地ということで、裏面(主軸側面)を挽くときは普通の立ち位置では刃物を入れにくく、主軸に抱きつくような不細工な格好で恐る恐る挽くことになった。もしかしたらその不細工な格好が工房に設置してあったライブ映像で流れたかもしれない(恥)。
平皿をあの体勢で、刃物の入れ方で挽くのはチョッと危うかった。角を下にカーブさせたことが余計難しくさせてしまった原因ではあるが・・・。
とりあえず何事も無く成形することが出来、挽いただけの途中段階で木地を持ち帰った。
せっかくなので後日最後まで完成させ、花台に使ってみるつもりである。

当日の雑談では幾つかの課題も指摘していただいた。具体的に書くつもりは無いが、最近自分自身でも感じていてここ数ヶ月模索している事柄であり、周りから見てもそうなのかと妙に納得してしまった。
色々試行錯誤してるのだが、なかなか思うように行かない。色々勉強しないとね・・・。
この分だともう暫く低空飛行が続きそうだ(苦笑)。
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by turning_wood | 2007-10-01 20:37 | Comments(2)