<   2013年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧
桜のボウル
c0065363_8385843.jpg

桜(生)、直径約25cm、高さ約13cm

先月末から続いている薪割りはやっと終わりが見えてきて、あとは普通に割ることができない大径の丸太を残すのみとなりました。大径の丸太はチェンソーで半割りにしてから割ることになりますが、また例によって横道にそれてしまいました。
[PR]
by turning_wood | 2013-04-29 22:18 | 日々の木工 | Comments(0)
替え芯
手元にはクロスタイプ替え芯が5種類あります。ペンキットを購入してペン製作をされている方でしたら、この中のいずれかを使われていることでしょう。

c0065363_22563035.jpg

写真の上から、
1.オート(約100円)
 オフコーポレーションで購入できます。売り出された当初まとめ買いしたのですがインク漏れで全滅した経験あります。無償交換して頂きました。一応Made in Japan。

2.DAYACOM($0.85前後)
 クロスタイプの替え芯を使うペンキットの大部分はこれが付属している。線は太め。台湾製

3.無印
 クラフトサプライの安価なペンキット「Apprentice Pen Kits」についてくる。芯のみ買えるかどうかわからない。こちらは上記2と違って細字。台湾製?


4.クロス(500~700円)
 言わずと知れた純正品

5.三菱鉛筆SK-8(約200円)
 他の互換品に比べて少し高め。パイプの中にスポンジで栓がしてあったのが、クロスとこの三菱のみでした。オートのようなインク漏れは起きにくそうです。

並べてみたところ、見た目ではどれを使っても差がないように思えますが、実際に装着して比べてみるとそれぞれ微妙な違いがあります。
ある一本のペンに各々実際に装着してペン先の出具合を比較してみました。
c0065363_2257680.jpg

左から
 オート、DAYACOM、無印、クロス純正、三菱SK-8
見て解るとおり、それぞれ微妙にペン先の出具合が違います。
クロス純正が一番出が少なく、オートが一番出ています。クロス純正はもう少し出したい、オートと三菱は微妙に出すぎのような印象です(実際には微調整は難しいのですが)。作製時の出具合の調整次第では、芯メーカーを変更したらペン先が少ししか出ない、逆に出過ぎという不具合が起きる可能性が有ります。

木工をやらない人にとってどれが入手しやすいかといえば、大抵の文具店の替え芯コーナーで見掛けるクロスが一番でしょう。次に三菱SK-8。店頭であまり見かけませんが注文したら取り寄せてもらえる。その他のものは製作者に頼むか木工関連通販サイトから注文するしかないでしょう。そう考えると、上記写真程度のばらつきのもと三菱等とクロス純正の両方に対応できるように調整しておくか、メーカ―指定して出具合を決めておくのが最良に思えます。個人的にはクロス純正をNGにして三菱指定にしたいところです。

あと、金具を使う人には関係ない話ですが、それぞれ先端の太さが微妙に異っており、オート、DAYACOM、無印は1.90mm、クロス、三菱SK-8は1.95mmと二つに分けられます。
これまで作ってきたペンは基本的に、上記1、2、3を使ってきたため、先端の穴は2.0mmのドリルで穴をあけていましたが、最近、これだとクロス、三菱SK-8が使えないことに気付きました。そこで完成済みペンに対して試しに2.1mmに広げてやると問題なく使えるようになりました。たかだか0.05mmの違いがこういう所に影響してきます。
私のペンをお使いいただいているかたで、クロス、三菱SK-8を使えるようにして欲しいという方がお見えでしたら、修正致しますのでご連絡頂ければと思います。
[PR]
by turning_wood | 2013-04-19 00:01 | 木製ボールペン | Comments(2)
ボールペン
久々にボールペンを作ってみました。
寸法等すっかり忘れていたので、レシピを見ながらの作業でした。

これまではメインの樹種とクリップ等に黒檀を組み合わせて作ってきましたが、今回は単一の樹種で作ってみました。センター付近のテクスチャは迷った末に入れたのですが、出来上がってみると無くてもよかったかもしれません。
また、この手の形に初めてグリップ加工をしてみたのですが、思ったほど悪くない印象です。こちらは間違いなくセンターのテクスチャは余計でしたね。

材:サクラ
c0065363_22474771.jpg

[PR]
by turning_wood | 2013-04-14 23:17 | 木製ボールペン | Comments(0)
生木のボウル
薪割りしていたら丁度良いサイズの半割りが取れたのでボウルを挽いてみた。
c0065363_22465729.jpg

生木は気持ちよくシュルシュル削れるが、乾燥材を挽くときと比べて刃物の切れ味低下が激しいような気がする。内側を挽くだけで4回ほど砥ぎ直した。
ボウルを挽くと毎度のことながら大量の木屑が出ます。生木の場合、そのまま放置しておくと旋盤が錆びてしまうので、挽き終えたら速やかに片付けます。
c0065363_22471684.jpg

[PR]
by turning_wood | 2013-04-03 22:53 | 木の器 | Comments(2)