カテゴリ:木の器( 24 )
色々製作中(うつわ編)
展示スペースという箱ができたのに依然として中身がありません(苦笑)。
只今鋭意製作中ですが、とりあえずライスボウル(ご飯茶椀)と豆皿が少しですが出来上がりました。
ライスボウルは欅、豆皿はセン、クルミ、栗で作ってます。

型は使わず感覚で同じ形になるように作っているため、写真で比較するとそれぞれ微妙に形が違うのが解りますね(苦笑)。
一つ一つ微妙に違う中から好みのものを選んで頂くというスタンスでやっていきます。
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by turning_wood | 2018-10-19 23:17 | 木の器 | Comments(0)
飯椀と汁椀
飯椀(木だから碗ではなく椀)、汁椀を作ってオリオ2で仕上げました。
飯椀は横木、汁椀は縦木です。
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オリオ2は目新しい塗料ではありませんが、ネットで調べても実使用の耐久性などの情報があまりありないので自分で調べるしかありません。
自家用であれば耐久性は気にしませんが、他の人に使って頂くことを想定する場合はそうはいきません。
この椀たちは知人のご協力を仰ぎ、経過観察していきます。



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by turning_wood | 2018-09-30 23:29 | 木の器 | Comments(0)
修理
2013年9月に作った家族4人分のご飯茶椀の修理を行いました。使い始めておよそ1年経過してますが、毎日使っているとガラスコーティングが剥がれて小汚くなります。

修理といってもパワーサンディングで一皮剥いて再塗装するだけですが、これだけでほぼ新品同様に蘇ります。
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修理前後の比較です。
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一皮剥けば元通りになるし、染み付いた嫌な雑臭も消えてます。もう2,3回は修理して使えそうです。

木の器は使っていると必ず汚くなります。仕上げ方法、使い方にもよりますが、最悪数回で汚くなることもあるのではないでしょうか。汚れも味のひとつという考えもありますが、臭い移りしたり不衛生だったりするので、汚れることはあまり好ましいことではありません。
木の器って結構高い値段で売ってますが、修理のことまでアナウンスして売っている方は見たことありません。汚くなったら皆さんどうしてるんだろうと常々考えます。
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by turning_wood | 2014-11-24 22:57 | 木の器 | Comments(2)
ライスボウルの新調
ライスボウル(飯椀)を新調しようと4個分木取りして1つだけ作ったのが今年の3月だから、半年がかりで出来上がりました。
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木の器は撥水塗装を施していますが、長い間使っていると食べ物の匂いが染み付きます。表面を磨いてもこの染み付いた匂いはとれません。私はこの匂いが嫌いで、気になってくるとその器は我が家では寿命となります。
オニグルミ、直径120mm、高さ55mm 
(高さが少々違うのはご愛嬌ということで)
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by turning_wood | 2013-09-01 23:22 | 木の器 | Comments(0)
生木のボウル
薪割りしていたら丁度良いサイズの半割りが取れたのでボウルを挽いてみた。
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生木は気持ちよくシュルシュル削れるが、乾燥材を挽くときと比べて刃物の切れ味低下が激しいような気がする。内側を挽くだけで4回ほど砥ぎ直した。
ボウルを挽くと毎度のことながら大量の木屑が出ます。生木の場合、そのまま放置しておくと旋盤が錆びてしまうので、挽き終えたら速やかに片付けます。
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by turning_wood | 2013-04-03 22:53 | 木の器 | Comments(2)
うつわ
遅まきながら昨年11月のうつわ展用に作った器を紹介します。
出展したのは背が一番高いものです。
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丸いパーツは単純に丸棒を挽いて輪切りにしただけのように思われますが、実はそうではありません。単純に輪切りでは器の内側と外側ともパーツどうしを密着させることができません。少し考えれば解る事でしたが、私は輪切りしたパーツを組み立てて初めて気付きました。お蔭様で外側も密着させるために小さなパーツを一個ずつ加工することになってしまい、飽き性の私にとってこのルーチンワークが一番苦痛で大変でした。

背が高いものを真上から写してみました。
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by turning_wood | 2013-01-11 23:50 | 木の器 | Comments(0)
レギュラーサイズのコーヒーカップ2
レギュラーサイズのコーヒーカップが一組出来上がりました。黒い液体を入れるのでカップは明るいほうが良いと思い、ガラス塗料との相性が比較的良くて手頃なブロック材が多くあったタモを使いました。
ご存知の通りタモは導管が粗いので、何度もガラス塗料を塗っては拭き取りを繰り返してほぼ完全に埋めてやりました。タモは独特の匂いがあるので、「匂いは1ヶ月くらい我慢して使えば取れてきますよ(経験談)」と言って差し上げてもいいのですが、最初から気持ちよく使ってもらいたいのと急ぎではないので、ある程度匂いを軽減してからお渡します。
ということで、現在、熱湯を入れては捨ててを繰り返して匂い取りを行ってます。
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容量 200mL@すりきり一杯
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by turning_wood | 2011-12-13 22:50 | 木の器 | Comments(0)
栃のボウル2
予定数の栃のボウルが出来上がりました。最近は週0.5日程度の作業時間のため、超スロー作業です。

今回はいつもより厚めのフォルムにしました。別に理由があるわけでなく、ただなんとなく。こういう形を作ろうと頭に描いて挽いていっても、徐々にこの木にはこういう形の方が似合いそうだなと変化していくことがありませんか?

白い木肌に少しスポルトが入った優しい感じの器になりました。スポルトの正体はカビだから、日常の食器として使うには漆でしっかりした塗装を施して封じ込めたいところですが、そうすると今の質感は完全に消えてしまいます。
ガラス塗料じゃ頼りないし、栃とも相性が悪い・・・。
どうしましょう。
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直径約140mm、高さ約55mm
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by turning_wood | 2011-12-05 07:00 | 木の器 | Comments(2)
栃のボウル
久々に器を挽いています。
中途半端な大きさの厚板だったので薪にしようと思ったが、燃やしてまうのも勿体無いなく思い器に仕立てました。
栃は柔らかくて挽きやすいが、クリーンカットが難しい木です。板目の栃をクリーンカットできれば大抵の木はクリーンカットできるはずです。刃物の切れ味とテクニックが試されます。刃物が良く切れても上手く使いこなせないとダメだし、その逆もまたしかり。練習あるのみです!
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by turning_wood | 2011-11-27 23:52 | 木の器 | Comments(0)
レギュラーサイズのコーヒーカップ
普通サイズのコーヒーカップの要望があったので実際に作ってみました。容量は擦りきり一杯で200mLほど。デミダスカップ(約70mL)に比べて随分大きくなりました。胴が絞ってある分高さを稼ぐ必要があったので、余計に大きく見えます。
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塗装仕上げは同じものをもう一つ作った後に行います。
それと取っ手ですが、今回試しに旋盤で円弧の取っ手を作って装着してみましたが全然似合いませんでした。従来どおりの手彫りの歪な取っ手のほうがしっくりきます。
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by turning_wood | 2011-11-11 21:56 | 木の器 | Comments(0)